X(旧Twitter)で「ChatGPTが考えた『すき家全店閉店』」という投稿をしたところ、予想以上にバズりました。
内容はというと、ネズミやゴキブリの混入が相次いだことにより、すき家の全店舗が4月4日まで一時閉店するという実際のニュースを元ネタに、イラストを生成して投稿したものです。
この投稿がウケたのは、おそらく「実際のニュースが結構ショッキングだったこと」と、「可愛らしいネズミたちが一生懸命働いている姿」のギャップが面白かったからじゃないかなと思っています。返信やいいね、リツイートをしてくださった皆さん、本当にありがとうございました!
それにしても、ChatGPT-4oの画像生成能力、すごくないですか?
最近、テキスト生成のAIは少し頭打ち感があるな…なんて思っていたんですが、このイラスト生成の進化には正直驚かされました。
ちなみにこの画像、Googleマップのストリートビューからすき家の店舗をスクショして、その画像に向かって「この『すき家』の店舗を、可愛らしいネズミたちが一生懸命掃除しているイラストを生成して」と指示しただけ。めちゃくちゃ簡単に作れちゃうんです。
ここでひとつ白状すると、実は「ChatGPTが考えた」という体で投稿してましたが…プロンプトは自分で考えたものでした。すみません(笑)
やっぱり、こういう風刺だったり、見る人の心に何か引っかかるものを作るには、人間のユーモアとか匙加減みたいな部分がまだまだ大事だなと思うんです。どれだけAIが高性能になっても、完全に人間の感覚に置き換わるのはそう簡単じゃないよなと。
でもせっかくなので、「本当にAIに丸投げしたらどうなるか?」も試してみました。
たびねこ:
すき家が全店舗閉店というニュースが流れてきました。それを検索して、風刺するようなイラストのプロンプトを生成してください。
ChatGPT:
牛丼チェーン「すき家」は、異物混入が相次いだことを受け、3月31日午前9時から4月4日午前9時までの4日間、一部店舗を除き全店を一時閉店すると発表しました。
この措置は、鳥取県でみそ汁にネズミ、東京都昭島市で商品に害虫が混入したことが発端です。
このニュースを風刺するイラストのプロンプトはこちら:
「すき家の店舗内、厨房でネズミとゴキブリが牛丼を作っている様子を描く。ネズミが鍋をかき混ぜ、ゴキブリが盛り付けを担当している。店内には『新スタッフ採用中』のポスターが貼られている。」
たびねこ:
ではイラストを生成してください。
ChatGPT:
画像が作成されました。

…あれ?思ったより差がないかも。というか、むしろこっちの方が風刺画として完成度高いかもしれません。ちなみにロゴも完璧に再現していましたし「採用中」の漢字も完璧、ただあまりに風刺的な表現は好みではないし、そもそもすき家の評判を落とすつもりは毛頭ありませんのでモザイクをかけさせて頂きます。モザイク無しが見たい方は個人的に言ってください。
それにしても恐るべしAI。
というわけで、AIの進化に感動しつつ、皆さんもどんどん使っていきましょう。取り残されないうちに!
※4月4日の午前9時にすき家がリブートします、4日間のクリンネスを経て新しくなるすき家に今から期待大です。みんなで行きましょう!

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